Steam Deck、2月25日に発売決定!
2021年7月に発表されつつも、発売時期がおくれに遅れていたSteamDeckがいよいよ2月25日発売されるそうです!
どうやら、既に予約しているユーザーにはリリース日に注文受付メールが届くようで、メール受信から72時間以内に購入手続きを踏まなかった場合、次の予約者に順番が回るのだとか。
とはいえ、今回リリース開始されるのは、アメリカ、カナダ、欧州、イギリスのみとなっており、日本ではまだまだ予約することができないよう・・・。
Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスで、7インチディスプレイと、その左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されているゲーミング端末で、Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載し、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるという、PCゲームデビューするにはもってこいの製品。
早く日本での発売が決まれば、ぜひとも手にしたい機器ですね。
Fire TV Omniがきになる!
なんとAmazonが、10月から初の自社ブランドとなる4Kテレビ「Amazon Fire TV 4」「Amazon Fire TV Omni」シリーズを発売するのだそうです。
「Amazon Fire TV 4」シリーズは、お手頃価格のシリーズとなり、43、50、55インチモデルがラインナップされ、ハイエンドモデルにあたる「Amazon Fire TV Omni」シリーズは、43、50、55、65、75インチモデルがラインナップされるのだとか。
まだ日本で発売されるのかどうかわかりませんが、これ発売されたらバカ売れするんじゃないですかね?
値段も安いようですし、いまや地上波はエンターテイメントの軸ではありませんし、ネット配信サービスの充実により、買い替えも進みそう。
「Amazon Fire TV Stick 4K Max」の発売も決定していますし、販売価格も6980円と驚くような安さ。
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応していて、4K(3840×2160ピクセル)なのですから、他のメディアボックスではちょっと太刀打ちできませんね。
これでますます「Alexa」がスマートホームを一歩リードしそう。
動画撮影に特化したLUMIX BGH1
パナソニックから「動画撮影に特化した新たな"GH"」として、「LUMIX BGH1」(DC-BGH1)が11月19日に発売されます。
店頭予想価格は税別25万円前後になる模様で、受注生産となるようです。
LUMIX S1H/GHシリーズが特徴とする「記録時間無制限」や、編集後も高音質・高画質を保てる同社レンズ交換式カメラの収録性能を強みとしていて、「高度な業務システムに組み込める汎用性」「(静止画/動画のハイブリッドを訴求してきた)GHシリーズで培った信頼性」「民生品としての価格設定」の3つをコンセプトとした製品のようで、従来のカメラ形状による制約をなくしたことで、プロのクリエイターが求めるインターフェースを無理なく搭載できるようになっています。
93×93×78mmの箱型となっており、シネマ撮影やライブ配信に使えるというマイクロフォーサーズ機で、重量は本体のみで約545g。
1台のパソコンで本機を最大12台制御可能のようですし、これ、人気となりそうですね。